納得いかねえ

http://www.ocn.ne.jp/news/data/20051021/a051018154547.f633jdva.html
アメリカのリベラルという面(当然本義のリベラルとは意味違う)と最近の趨勢ではチョムスキーだろうが、それでもウンベルト・エーコのような歴史的普遍性は持てまい。
ウンベルト・エーコを一番簡単に読むには「薔薇の名前」だなあ。
いきなり記号論読むと泣けますw
印象としてはチョムスキー→論
エーコ→説
大雑把だけどこういう感じ
だけど西洋の論もいいができれば清沢満之くらいは先に読んでおいた方が日本人としてはいいかも。
清沢満之西田幾多郎鈴木大拙暁烏敏くらいまでがお勧め
暁烏敏は実際は清沢満之の直系といっていいと思うけど
清沢満之が感じたドイツ哲学への絶望というか限界をしみじみ味わう読書の旅になるよお。