ガルブレイス

生きてたのか(マテコラ
読んだのはハタチそこそこだったような気がする。
ただ、紛れもなく「不確実な世代」なはずの私には実感はなかったなあ。
まだあの頃は「明日はもっといいにちまいない」と信じられる何ものかがあったのか、それともただの阿呆だったのか(後者だな
ただ世界経済というもののシステムは理解できた。
しかし同時にガルブレイスは文系経済の最後の巨人でもあったな。
そういう意味では資本論の世界と本質はよー似とる。