でだ

何を言いたいかというと。
先に理論だか論理構築しちゃうというのは実は危なっかしくてな。
理屈が先に立ってそれに縛られるというのは怖いもんだよと。
状況変化に応じて理論構築するのは一見まともなようだが、これは安全保障の面ではちと危惧しなきゃならんってこった。
安全保障の理屈は唯一つ。
「今度は負けない」←これだけ
いやそれじゃお前今戦争かよというボケナスに言うが。
経済でも安全保障面でも(あたしゃこの2つは単なる裏表だと思うけど)現状戦争状態でしょと。
べつにドンパチ火薬使うのが戦争じゃないわけで、そんなのは19世紀の脳みそ。
論理だか理論を積み上げれば積み上げるほど積み木の数が多くなり、数が増えれば不確定要素が増えるのが世の習い。
条件が増えるべ。
日露戦争の「負けなかった」理由はたった一つで、負けなきゃいいだったから。
勝てない、勝ちきれないのは自明だったから。
あーもう時間ねえよヽ(`Д´)ノ仕事いく